ノイバラ
雑草名 | ノイバラ |
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科名 | バラ科 |
学名 | Rosa multiflora |
生活型 | 落葉小低木 |
生育地 | 山野・道端・空き地 |
繁殖器官 | 根茎・種子 |
類似草種別名() | 別名(-) |
ノイバラは、落葉樹でよく枝分かれして伸び、鋭いトゲがある。
葉は互生し、奇数羽状複葉で、小葉の形は楕円形か広卵形で先は尖っている。
葉縁は鋸歯状、上面は光沢がなく、下面に短毛が生えている。
5月ころ花は分岐した先に円錐花序をつくり、花弁は5枚でほのかな香りがし、がく片には毛が密生している。
秋に紅色、球形の偽果(小房以外のものが、果実にみえるよう変化したもの)をつける。
葉の表面に光沢のあるものは、テリハノイバラといわれている。
花はノイバラより遅く6月ころに咲き、多少大きめの楕円形紅色の偽果をつける。
葉は互生し、奇数羽状複葉で、小葉の形は楕円形か広卵形で先は尖っている。
葉縁は鋸歯状、上面は光沢がなく、下面に短毛が生えている。
5月ころ花は分岐した先に円錐花序をつくり、花弁は5枚でほのかな香りがし、がく片には毛が密生している。
秋に紅色、球形の偽果(小房以外のものが、果実にみえるよう変化したもの)をつける。
葉の表面に光沢のあるものは、テリハノイバラといわれている。
花はノイバラより遅く6月ころに咲き、多少大きめの楕円形紅色の偽果をつける。

開花時の様子