スギナ
雑草名 | スギナ |
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科名 | トクサ科 |
学名 | Equisetum arvense |
生活型 | 多年生・シダ植物 |
生育地 | 畑・道端・牧草地・荒地 |
繁殖器官 | 胞子・地下茎 |
類似草種別名() | イヌスギナ |
畑地、道端などいたるところに普通に生育し、根茎が地下30㎝以下にまで達し防除の困難な雑草の一つである。
胞子茎、ツクシ(土筆)は光合成を行なわず袴といわれる節のところを取って茹でて酢の物などで食べられる。
ツクシの後に光合成を行う栄養茎、スギナが現れる。
スギナを食べるスギナハバチの幼虫が発生することもある。
胞子茎、ツクシ(土筆)は光合成を行なわず袴といわれる節のところを取って茹でて酢の物などで食べられる。
ツクシの後に光合成を行う栄養茎、スギナが現れる。
スギナを食べるスギナハバチの幼虫が発生することもある。

ツクシが発生した様子

ツクシの後に光合成を行う栄養茎が現れる