シナダレスズメガヤ
雑草名 | シナダレスズメガヤ |
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科名 | イネ科 |
学名 | Eragrostis curvula |
生活型 | 越年生・広葉雑草 |
生育地 | 芝地・道端・牧草地・空き地 |
繁殖器官 | 種子 |
類似草種別名() | 別名(-) |
英名ウィーピングラブグラスとして道路や土木工事の法面緑化用に使用され各地に広く広まった。
多年草。茎は密に束生、高さ0.6~1.2m。叢生して密な大株となる。
葉身は長さ40~60cm、幅1.5~2mm、葉鞘は無毛。
花序は、先が傾き、高さ20~35cm、枝は横に広がり、分岐点はふくれて白毛がある。
小穂は淡緑色でやや黒紫色をおび、扁平、長さ6~10mm、7~11の小花からなる。
雄ずいは3個。
栽培用に品種改良されている。
多年草。茎は密に束生、高さ0.6~1.2m。叢生して密な大株となる。
葉身は長さ40~60cm、幅1.5~2mm、葉鞘は無毛。
花序は、先が傾き、高さ20~35cm、枝は横に広がり、分岐点はふくれて白毛がある。
小穂は淡緑色でやや黒紫色をおび、扁平、長さ6~10mm、7~11の小花からなる。
雄ずいは3個。
栽培用に品種改良されている。

生育の様子

小穂は淡緑色でやや黒紫色をおびている