ウラシマソウ
雑草名 | ウラシマソウ |
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科名 | サトイモ科 |
学名 | Arisaema urashima |
生活型 | 多年生・広葉 |
生育地 | 林縁・藪・荒地 |
繁殖器官 | 球根・種子 |
類似草種別名() | マムシグサ・テンナンショウ |
個の複葉に1個の花をつけ複葉の葉は11~17枚で栄養状態で変わる。
黒色のひしゃくのような仏炎苞には長い糸状の付属体が伸びていて浦島太郎の釣り糸に見えるのでウラシマソウの名がついた。果実は熟すと赤くなる。
黒色のひしゃくのような仏炎苞には長い糸状の付属体が伸びていて浦島太郎の釣り糸に見えるのでウラシマソウの名がついた。果実は熟すと赤くなる。

生育の様子

黒色のひしゃくのような仏炎苞