イヌドクサ
雑草名 | イヌドクサ |
---|---|
科名 | トクサ科 |
学名 | Equisetum ramosissimum |
生活型 | 多年生・シダ植物 |
生育地 | 河原・海辺・湿地 |
繁殖器官 | 地下茎・胞子 |
類似草種別名() | 別名(カワラドクサ) |
高さは60~100㎝になり、トクサに似るが、茎は3~5㎜と細く、時に分枝し、茎の下部の節から輪生する枝を出す。
4月か7月ごろ、茎頂に「つくし」のような胞子嚢をつける。
トクサのように物を磨くことができず、役に立たないからイヌドクサと呼ばれ河原などに生えるので別名カワラドクサ。
4月か7月ごろ、茎頂に「つくし」のような胞子嚢をつける。
トクサのように物を磨くことができず、役に立たないからイヌドクサと呼ばれ河原などに生えるので別名カワラドクサ。

生育の様子

塀際に生育している様子