イグサ
雑草名 | イグサ |
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科名 | イグサ科 |
学名 | Juncus effusus |
生活型 | 多年生・単子葉植物 |
生育地 | 湿地・畦 |
繁殖器官 | 根茎・種子 |
類似草種別名() | 別名(トウシンソウ) |
水田で栽培され畳表にするイグサの野生種で先のとがった細い茎ばかりが束になったような姿をしている。
この針状のものは花茎で茎は地下茎となっていて泥の中で短く這う。
花は花茎の途中から横に出ているように見える。
栽培種はコヒゲ(小髭:cv. Utilis)と呼ばれ野生種より花序が小さい。
この針状のものは花茎で茎は地下茎となっていて泥の中で短く這う。
花は花茎の途中から横に出ているように見える。
栽培種はコヒゲ(小髭:cv. Utilis)と呼ばれ野生種より花序が小さい。

開花時の様子

花は花茎の途中から横に出ている