ヨモギ
雑草名 | ヨモギ |
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科名 | キク科 |
学名 | Artemisia princeps |
生活型 | 多年生・広葉雑草 |
生育地 | 道端・牧草地・空き地 |
繁殖器官 | 種子・根 |
類似草種別名() | 別名(オトコヨモギ) |
道端や空き地などいたる所に生育し、普段はあまり歓迎されないが、ヨモギは利用価値のある有用な雑草である。
葉は羽状に深く切れ込んでおり、葉裏には綿毛が生えていて集めてお灸にするモグサになる。
茎は直立し、多数枝分かれし、8~10月、枝の先に黄緑色の小さな花をつける。
冬のロゼット葉から伸びてきた若芽は草もちの材料としてよく知られている。
葉は沖縄ではフーチバ(ヨモギ)ジューシー(雑炊)という風邪に効く料理として使われる。
葉は羽状に深く切れ込んでおり、葉裏には綿毛が生えていて集めてお灸にするモグサになる。
茎は直立し、多数枝分かれし、8~10月、枝の先に黄緑色の小さな花をつける。
冬のロゼット葉から伸びてきた若芽は草もちの材料としてよく知られている。
葉は沖縄ではフーチバ(ヨモギ)ジューシー(雑炊)という風邪に効く料理として使われる。

生育初期の様子

生育の様子

8〜10月、枝の先に黄緑色の小さな花をつける