マルバルコウ
雑草名 | マルバルコウ |
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科名 | ヒルガオ科 |
学名 | Ipomoea coccinea |
生活型 | 1年生・広葉雑草 |
生育地 | 畑・道端・牧草地・空き地 |
繁殖器官 | 種子 |
類似草種別名() | 別名(ルコウソウ・モミジルコウ) |
観賞用に栽培されているルコウソウの葉が深く切れ込んでいて線状なのにたいしてこちらはハート型をしている。
比較的暖地には、普通に野生化している。
つるを伸ばして、左巻きに絡み付いて、3メートル程度に伸び、飼料畑などで問題雑草化している。
葉は、互生、長い柄があり、心形で無毛、先端は尖る。
夏から秋に、葉腋から柄を出して、朱紅色約1.5cmの花を数個つける。
花の中心部は黄色。
比較的暖地には、普通に野生化している。
つるを伸ばして、左巻きに絡み付いて、3メートル程度に伸び、飼料畑などで問題雑草化している。
葉は、互生、長い柄があり、心形で無毛、先端は尖る。
夏から秋に、葉腋から柄を出して、朱紅色約1.5cmの花を数個つける。
花の中心部は黄色。

開花時の様子

葉はハート型をしている